中高生向け英語スピーキング教材「トピックトーク for students」2025年新登場
2025年、産経ヒューマンラーニング株式会社より、オンライン英会話教材「トピックトーク」の中高生向け新シリーズ「トピックトーク for students」がリリースされました。社会人向けに好評だった「トピックトーク」を、学校現場や保護者からの要望を受け、中学生・高校生に最適化して提供開始となりました。
より身近なテーマで、やさしく・楽しく会話力を育む全20レッスン
「トピックトーク for students」は、中高生にとって身近な20個のトピックで構成された、英語スピーキング教材です。学校生活、友人関係、趣味など、関心が高いテーマを取り上げ、英語が苦手な生徒でも安心して学習できるよう、Q&A形式や語彙サポートを充実させています。
本教材のポイント
- 社会人向け教材「トピックトーク」の中高生版が登場
- 学校生活や友人関係など、中高生に身近な20のトピック
- 英語が苦手な生徒でも使いやすいQ&A形式と語彙サポート
トピックトークとは?
「トピックトーク」は、受講者が興味のあるテーマを選んで会話を練習できるテキストです。ペット、睡眠、映画、食べ物など、100以上の多様なトピックから選択可能です。各トピックには会話を広げやすい質問が用意されており、フリートークが苦手な生徒でもスムーズに自分の意見を英語で表現できます。語彙を調べる過程も学習の一環として楽しめるため、学習意欲の向上にも繋がります。従来は中級~上級レベルの方に推奨されていましたが、自分の好きなことなら話したいという初級者にも適しています。
「トピックトーク for students」の特徴
- 中高生に身近な20レッスン: 既存の「トピックトーク」から中高生向けの15レッスン(学校行事、部活、友達、教科など)を選び、新たに「修学旅行」「放課後の過ごし方」など5つのトピックを追加しました。
全20テーマ:アニメ、音楽、部活、学校行事、アルバイト、映画、スポーツ、教科、友達、卒業、読書、長期休み、試験、家族、留学、放課後の過ごし方、B級グルメ、ファッション、ゲーム、修学旅行
- 易しいテキスト設計: 英語での表現に自信を持てるよう、易しいQ&A形式、語彙サポート、会話のヒントを豊富に掲載。英語が苦手な生徒でも取り組みやすい内容となっています。
今後の事業展開
産経ヒューマンラーニング株式会社は、今後、英語初学者や英語が苦手な生徒にも楽しく学べる教材の開発を強化します。英語の基礎力に加え、自分の考えを伝える思考力の育成にも繋がる教材を目指し、より多くの教育現場で生徒たちが自然に英語の楽しさに触れられる環境づくりを支援していきます。
産経ヒューマンラーニング株式会社について
産経新聞グループの株式会社産経デジタル、ヒューマンアカデミー株式会社、トランス・コスモス株式会社の共同事業として、オンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」を提供しています。フィリピン人講師、ネイティブ講師、日本人講師によるレッスンで、初心者から上級者まで幅広く対応しています。現在、法人500社、学校200校以上にレッスンを提供しています。
ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、IT、美容、スポーツなど多様な事業を展開し、2025年4月に創業40周年を迎えました。「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、国内330拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでサービスを提供しています。日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーでもあります。
会社概要
産経ヒューマンラーニング株式会社
- 代表者:代表取締役 中谷 友紀
- 所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
- 資本金:5,000万円
本教材「トピックトーク for students」は、中高生の英語スピーキング能力向上に貢献する、期待の教材と言えます。



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