ロンシャン2025新作!ル プリアージュ®×パリ職人技が光る「ル ロゾ」コレクション

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ロンシャンの「ル ロゾ」と「ル プリアージュ®」コレクションから、パリのアルチザンが着想源の新作が登場

2025年6月10日(火)、ロンシャンは「ル ロゾ」と「ル プリアージュ®」コレクションの新作を世界同時発売しました。 本コレクションは、パリのアルチザン(職人)の技術と、現代のパリジェンヌのライフスタイルから着想を得ています。日本においては、公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、そして一部ブティックにて先行発売され、その後全国展開が開始されました。

パリのアトリエからインスピレーションを受けたデザイン

ロンシャンは、現代のパリジェンヌが敬愛するアルチザンと、パリの豊かなサヴォアフェール(伝統技術)を表現したコレクションを展開しています。 コレクションのテーマは、パリの街を散策し、アトリエで創作活動に没頭する現代のパリジェンヌの姿です。彼女たちは、時間をかけて育まれたパリの美学と、自分らしさを大切にしています。

「ル ロゾ」コレクション: フランス語で「葦」を意味する「ル ロゾ」は、しなやかなバンブーをかたどったトグルが特徴的なコレクションです。 ロンシャンのサヴォアフェールを象徴するこのコレクションは、常に新しいモデル、素材、そしてカラーで生まれ変わっています。今季は、アルチザンのものづくりへの憧憬を表現し、年月を経て美しいヴェジェタルのパティナを生むカーフスキンを使用しています。 職人の細部へのこだわりが際立つトートバッグは、1993年のデビュー以来、女性のアクティブなライフスタイルを支える存在として親しまれてきました。 今季は、この原点に回帰しつつ、現代的な解釈を加えたモデルが発表されています。 メープルウッド製のバンブーにエクリュのコットンキャンバスを組み合わせた爽やかなトートバッグや、イエローチックやオレガノグリーンなど、アトリエのムードボードを思わせるカラーバリエーションも魅力です。 トップハンドルバッグ、クロスボディ、バケット、ホーボー、そして新しいショルダーバッグなど、様々なスタイルがラインナップされています。

クリエイティブ・ディレクター、ソフィ・ドゥラフォンテーヌは、「ロンシャンはマロキネリ(革専門店)としてサヴォアフェールと縁深く、今季は手先から美学を生み出すアルチザンたちを讃えています。彼らが木や石、織物、革といった素材に触れた瞬間、手に憶える感性をコレクションで表現しました。また「ル ロゾ」はメゾンが極めるサヴォアフェールそのものであり、細部にはアルチザンへのオマージュが込められています。家具職人にはメープルウッド製の“バンブー”、画家にはスモックのようなコットンキャンバス、陶芸家にはパレットに広がる絵具のようなカラー – 「ル ロゾ」とともにメゾンとアルチザンはひとつになります」と述べています。

「ル プリアージュ®」コレクション: 陶器オブジェのようなチャームが揺れる「ル プリアージュ® セラミック」、陶器に刻んだ模様のようなバイカラーのクロシェが特徴的な「ル プリアージュ® フィレ クラフト」、そして道具箱をトップステッチで表現した「ル プリアージュ® エクストラ ワーカー」など、創造性を賛歌するデザインが特徴です。「ル プリアージュ® フィレ クラフト」は、子どもたちの教育と女性の社会進出支援に取り組むマダガスカルのNGO Anakaと協業して制作されています。

「エピュレ」コレクション: アトリエ近くのカフェで過ごすひとときをイメージした、カリっと香ばしいトーストのような「エピュレ」トーストバッグもラインナップされています。

ロンシャンについて

1948年、フランス・パリでジャン・キャスグランによって創業されたロンシャンは、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランドです。 世界初のラグジュアリー革巻きパイプからスタートし、70年以上にわたるヘリテージを継承しながら、現代のパリジェンヌを象徴するスタイルを発信し続けています。「ル プリアージュ®」や「ル ロゾ」など、アイコニックでタイムレスなバッグコレクションは、フランスのサヴォアフェールを体現しています。“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進しており、2022年末にはすべての「ル プリアージュ®」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在、クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、プレタポルテ、バッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品などを展開しています。4世代にわたる家族経営を続け、世界80か国以上に300を超える直営ブティックを展開しています。日本には、44店舗(2024年7月時点)を展開しており、2019年7月には「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生しました。2007年以降は、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

まとめ

ロンシャンの2025年春夏コレクションは、パリのアトリエで働くアルチザンの技術と、現代のパリジェンヌのライフスタイルを融合させた、洗練されたデザインが魅力です。「ル ロゾ」と「ル プリアージュ®」の新たな解釈、そして新しい「エピュレ」コレクションは、パリのエスプリを感じさせるアイテムとなっています。

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