京樽冷凍焼鯖鮨がジャパンフードセレクション2025グランプリ受賞！

京樽の「冷凍焼鯖鮨」、2025年ジャパン・フード・セレクションでグランプリ受賞！

2025年、株式会社京樽（本社：東京都中央区）の冷凍鮨「冷凍焼鯖鮨」が、第88回「ジャパン・フード・セレクション」において最高賞であるグランプリを受賞しました。 23,000人のフードアナリストによる厳正な審査の結果、見事な栄冠を手にしました。

京樽は2022年から冷凍鮨の開発・製造に注力しており、千葉県船橋市のセントラルキッチンで、姫茶きん鮨、ちらし鮨、押し鮨、いなり鮨など、多様な冷凍鮨を生産しています。これらの製品は京樽「冷凍鮨」公式サイト、大手通販サイト、スーパーなどで販売されています。

今回グランプリを受賞した「冷凍焼鯖鮨」は、京樽が得意とする上方鮨の定番である押し寿司です。適度な脂の乗った鯖を焼き上げ、甘辛い特製タレで風味豊かに仕上げています。シャリには、刻んだしいたけとかんぴょうを煮詰めた中具と深煎りごまを混ぜ込み、さらに刻んだ甘酢生姜を加えることで、鯖との絶妙なバランスを実現しています。

ジャパン・フード・セレクションの審査員からは、「ふっくらとした焼鯖の香ばしさとシャリの酸味が絶妙である」、「焼き鯖の旨味としゃりのバランスが良い冷凍の押し寿司である」、「解凍後も冷凍とは思えない食感と風味が維持されている」といった高い評価を得ました。

「冷凍焼鯖鮨」は、電子レンジで3分加熱後、20分ほど置いてから召し上がると、温かくふっくらとした状態でお楽しみいただけます。 6貫入×3パックで、価格は3,240円（税込）です。京樽「冷凍鮨」WEBサイトにて3パックセットで購入可能です（1日の販売数に限りがあります）。

冷凍焼鯖鮨：商品詳細と開発者の想い
ジャパン・フード・セレクションについて
会社概要（株式会社京樽）

冷凍焼鯖鮨：商品詳細と開発者の想い

商品名: 冷凍焼鯖鮨

内容量: 6貫入×3パック

価格: 3,240円（税込）

開発者によると、押し寿司は上方鮨（大阪鮨）の一種であり、古くから日本人に親しまれてきた料理です。江戸前鮨と比べて酢で〆ることで保存性が高く、醤油を使わずに食べられるものも多いことから、行楽用としても人気があります。京樽でもバッテラや伊達巻など、数多くの上方鮨を提供しています。

開発の背景には、長年の京樽ファンや遠方にお住まいで店舗に来店しづらい方にも、手軽に京樽の寿司を楽しんでいただきたいという思いがあります。「冷凍焼鯖鮨」は、京樽の伝統への革新的な挑戦であり、グランプリ受賞は開発者にとって大きな喜びです。

ジャパン・フード・セレクションについて

ジャパン・フード・セレクションは、23,000人のフードアナリストが審査する日本初の食品・食材評価制度です。日本人の味覚、嗜好性、感性、食文化を考慮した評価が行われ、100項目にわたる厳格な審査基準に基づいて商品が評価されます。5段階の審査を経て、得点率90点以上を獲得した商品のみがグランプリを受賞します。