- 株式会社いつも、ECの未来を展望する「itsumoカンファレンス 2025 SUMMER」を開催
販促とブランディングが融合する近未来で、ECの在り方はどう変わるのか?
株式会社いつも(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本守)は、ブランド・メーカーのEC事業責任者向けに、「itsumoカンファレンス 2025 SUMMER」を2025年7月と8月に全3日程で開催しました。本カンファレンスは、リテールメディアの最前線ともいえるEC領域における変化と未来をテーマに、各領域のキーパーソンを招いて議論を展開するイベントです。
イベントの背景:変化するEC環境と新たな戦略
近年、マス向けのアプローチから、顧客一人ひとりに向き合ったパーソナライズされたコミュニケーションの重要性が高まっています。この変化の波はEC事業にも大きな影響を与え、企業は新たな戦略を模索せざるを得ません。本カンファレンスでは、この変化の渦中にあるEC業界の現状と未来を深く掘り下げ、参加者と共に未来への展望を共有することを目的として開催されました。
「itsumoカンファレンス 2025 SUMMER」:3日間のプログラム
カンファレンスは、それぞれ異なるテーマに特化した3日間で開催されました。各日の詳細な内容は下記の通りです。
DAY1:7月24日(木) データマーケティングDAY
「ECプレーヤー、最先端テクノロジー企業のキーマンと語る、ECマーケティングの未来」をテーマに、データマーケティングの最前線で活躍する企業関係者らが登壇。最新のテクノロジーを活用したマーケティング戦略や、今後の展望について議論しました。
DAY2:8月6日(水) コンテンツマーケティングDAY
「サントリーと語るリテールマーケティングの未来」「TikTok Shop Japan開始によるショッピング体験の変化」「TikTok Shop 最新事例とクリエイター共創戦略」をテーマに、サントリーを招き、リテールマーケティングの現状と未来を多角的に分析。さらに、TikTok Shopの台頭によるショッピング体験の変化や、クリエイターとの共創戦略についても議論が交わされました。
DAY3:8月27日(水) クロスボーダー&フルフィルメントDAY
「TikTok Shop 急成長 東南アジア市場の可能性」「フルフィルメントとマーケティングが融合したEC物流の未来」をテーマに、急成長を続けるTikTok Shopの東南アジア市場への進出や、フルフィルメントとマーケティングの融合によるEC物流の未来像について議論しました。
開催概要
- イベント名:販促とブランディングが融合するECの未来 ~itsumoカンファレンス 2025 SUMMER~
- 開催日時:
- 2025年7月24日(木)14:00~16:30
- 2025年8月6日(水)14:00~16:30
- 2025年8月27日(水)14:00~16:30
- 各日開場:13:30
- 開催場所:東京 丸の内 二重橋ビル The Foreign Correspondents’ Club of Japan +オンライン(Zoom)ライブ配信
- 参加対象:ブランド、メーカーのEC事業責任者の方
- 主催:株式会社いつも
株式会社いつもについて
株式会社いつもは、「日本の未来をECでつくる」をミッションに掲げ、ブランド・メーカーへのEC事業総合支援・D2CおよびECプラットフォーム運営を行う企業です。人材とテクノロジーを組み合わせた独自の戦略で、法人向け・消費者向け双方へのビジネスを展開しています。
本カンファレンスが目指したもの
「itsumoカンファレンス 2025 SUMMER」は、EC業界のキーパーソンが一同に会し、最新の動向や未来への展望を共有する貴重な機会となりました。参加者は、最新のテクノロジーや戦略、市場トレンドに関する深い知見を得ることができ、自社のEC事業における新たな戦略立案に役立つインサイトを得ることができたと考えられます。
今後の展望
EC業界は、テクノロジーの進化や消費者の行動変化に伴い、常に変化し続けています。 株式会社いつもは、今後も継続的に業界の動向を捉え、企業のEC事業発展に貢献する様々な取り組みを展開していくでしょう。


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