- 低コストで手軽に導入できるリングスキャナ『NLS-BS20』新発売！超軽量＆ハンズフリー、人差し指に装着して現場作業を効率化 (2025年)
株式会社ビジコムは、2025年、物流・製造・小売などの現場作業の効率化を支援する、Bluetooth対応のリングスキャナ『NLS-BS20』を発売開始しました。
本製品は、人差し指に装着してハンズフリー作業を実現できるウェアラブルタイプのスキャナです。軽量・コンパクト設計で、低コストで導入しやすい点が特長です。2025年現在、物流・製造・小売といった現場では、人手不足や業務のDX化が進み、ピッキング・検品・棚卸しなどにおける作業効率の向上や、省力化・省人化が大きな課題となっています。
『NLS-BS20』は、これらの現場のニーズに応える「両手が自由に使える」「誰でも直感的に操作できる」リングスキャナです。
Newland社製リングスキャナ『NLS-BS20』製品特長
両利き対応のベルト部
ベルト部は180度回転可能で、トリガーボタンの左右を切り替えられます。右手・左手どちらの指にも装着でき、アタッチメント交換やベルトの付け外しは不要です。
超軽量・コンパクト設計
本体重量は約49gと軽量・コンパクトです。長時間装着しても負担が少ない設計で、トリガーボタンは親指で自然に押せる位置に配置されています。
長時間駆動と充電クレードル
最大10時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載し、付属のUSBケーブルで約2時間で充電できます。オプションの専用充電クレードルを使用すれば、複数台の同時充電も可能です。
Bluetooth 5.0を搭載し、最大50m（オープンスペース）の安定通信を実現。広い倉庫でも安心して使用できます。各種バーコード・QRコードを高速スキャンでき、Windows、Android、iOSのタブレット・スマートフォン・PCに対応しています。
幅広いシーンでの活用
『NLS-BS20』は、軽量かつ装着性に優れた設計により、物流倉庫でのピッキング作業、小売店の棚卸し、製造現場での部品照合など、両手を使いながらのスキャンが必要な様々な現場で業務効率の向上に貢献します。
視覚・振動・音による多重通知機能も搭載しており、騒音環境でも正確な読み取り確認が可能です。
『NLS-BS20』スペック概要 (2025年時点)
詳細なスペックについては、以下のURLをご参照ください。 (※URLは本文に含めない指示のため記載省略)
関連製品のご紹介 (2025年時点)
グローブ型ウェアラブルスキャナ「NLS-BS50」
専用グローブに装着して使用するBluetoothスキャナです。グローブ側面のトリガーボタンを親指で押すだけで、1次元・2次元コードを高速スキャンできます。IP67準拠の高い堅牢性で、製造・物流現場の過酷な環境にも対応します。
Android搭載ウェアラブルデバイス「NLS-WD1」
Android OSを搭載し、5G・Bluetooth通信に対応した腕時計型の業務用ウェアラブルデバイスです。Bluetoothで接続したスキャナの読み取り結果をその場で確認・編集したり、作業中のコミュニケーション、位置情報の確認など、現場のDX推進に貢献します。
株式会社ビジコムについて (2025年時点)
株式会社ビジコムは、POSレジ・POSシステムの開発販売をはじめ、POS周辺機器の販売など店舗運営に必要なソリューションや業務用ハードウェアを提供しています。
Newland AIDCについて (2025年時点)
ビジコムは、自動認識およびデータキャプチャ（AIDC）分野で20年以上の歴史を持つNewland AIDCの国内正規代理店です。Newland AIDCは、OEMスキャンエンジン、ハンドヘルドスキャナー、ハンディターミナルで世界トップクラスの出荷台数を誇る、バーコード・QRコード業界における世界のリーディングカンパニーです。
まとめ
2025年発売のリングスキャナ『NLS-BS20』は、軽量・コンパクト、ハンズフリー操作を実現するウェアラブルタイプのスキャナとして、物流、製造、小売現場の人手不足や業務効率化の課題解決に貢献する製品です。両利き対応、長時間駆動、多様なバーコード・QRコード対応など、現場のニーズに合わせた機能が充実しています。 オプションの充電クレードルや関連製品との連携も可能です。
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