- 国境の島・対馬の海に浮かぶ「水上ロッジ」-新たな観光名所が誕生(2025年版)
SNS映え必至!BBQ・飛び込み・夕陽鑑賞まで—海に浮かぶ非日常体験
長崎県対馬の静かな入り江に、2025年、水上ロッジが誕生しました。ゲストハウス&カフェ「やまぼうし」が運営するこの施設は、宿泊ではなく「滞在型の体験施設」として、釣り、BBQ、海上でのリラックスなど、多彩な過ごし方が可能です。目の前に広がる大自然の海を独り占めできる特別な空間を提供しています。
併設のゲストハウス&カフェバー「Yamaboushi」は、築100年の倉庫をリノベーションした温かみのある空間で、地域住民や世界中からの旅行者が自然に交流できる拠点となっています。人口減少に悩む対馬において、観光振興と国際交流のモデルケースを目指しています。
対馬の自然を舞台にした新しい観光体験
日本と韓国の間に位置する国境の島・対馬は、古くから交流と交易の拠点として栄えてきました。複雑に入り組んだリアス式海岸と豊かな海洋資源に恵まれ、透明度の高い海と独自の文化が融合する魅力を誇ります。
Floating Lodgeは、対馬の自然条件を活かした全国でも珍しい水上施設です。波の影響を受けにくい湾内に設置され、釣りやBBQ、リラックス体験などを通じて、安全で快適な新しい観光コンテンツを提供しています。
全国でも珍しい”日帰り型水上ロッジ”
対馬の海に新しい遊びと憩いの拠点
- 複雑に入り組んだ海岸だからこそ実現できる、穏やかな水域での特別な体験
- 「泊まらないからこそ誰でも使える」をコンセプトに、日帰り利用や数時間のプランを提供
- デッキでドリンク片手に寛いだり、音楽をかけて仲間とBBQを楽しんだり、アクティビティや撮影など自由に過ごせます。
- 宿泊施設が運営しているため、更衣室やシャワーも完備。屋根付きなので雨天時でも快適です。
- エメラルドグリーンの海、夕焼けに染まる山並み、夜空に浮かぶロッジと、どこを切り取ってもフォトジェニックなロケーションは、旅の思い出を写真や動画に残し、SNS発信にも最適です。
体験の特徴:海と“距離ゼロ”の遊び方
あなた次第の楽しみ方
- デッキから直接海に飛び込めます。
- SUPやシュノーケリングも可能です(波・風の状況に応じて安全運用)。
- 管理されたいけすで釣りが楽しめます。初心者や小さなお子様にも安心です。
- デッキから気軽に自然海釣り(サビキ・ちょい投げ・ルアーなど)ができます。
- 屋根付きなので雨の日も快適です。“雨音と海”の非日常的な体験ができます。
- SNS映え抜群のロケーションは、旅動画、ウェディング前撮り、ドローン撮影にも最適です。
地域とつくる:DIYと交流のハブ
旅人と島民が交わる遊び場
- 世界中から訪れる旅行者と地元の仲間が協力して、DIYで改修・拡張を行っています。
- 海を起点に、旅行者、地域住民、家族が自然とつながるコミュニティを育んでいます。
- 透明度の高い海や街灯のない夜空に広がる星空など、離島ならではの美しい自然を体験設計に反映しています。
- 運営はゲストハウス&カフェ『やまぼうし』(長崎県対馬市)が担当し、海辺の立地を活かし、地域と旅行者をつなぐ拠点として機能しています。
安全運用・利用条件
- 宿泊不可
- 定員:10名
- 事前の注意事項の説明と同意が必要です。
- ゴミの海上落下防止、近隣への配慮など、ルール順守にご協力ください。
利用方法・料金
- 利用形態:デッキ利用(1時間制)、撮影利用(商用可・要申請)
- 営業時間:14:00〜22:00(ゲストハウス宿泊者はAM7時から利用可)
- 料金:500円/人
- 予約:インスタDM / 電話(当日可・状況により)
- 詳細は問い合わせ先にご確認ください。
運営者コメント
「対馬の海を独り占めできる、圧倒的な解放感と唯一無二の特別感。“何もしない”を楽しめる贅沢を、日帰りで体験していただけます。」
今後の展開
- 体験メニューの拡充、イベント/音楽/BBQ等の企画
- こたつを設置するなど冬も楽しめる仕組みの検討
- コラボレーション、撮影、教育旅行の受け入れ強化
- 将来的な複数拠点化や地域間連携の検討
会社概要
- 名称:ゲストハウス&カフェ やまぼうし – 対馬 海上ロッジ(Tsushima Floating Lodge)
- 所在地:長崎県対馬市美津島町大船越241(海沿い/対馬空港から5分)
- 事業:宿泊、カフェ&バー、海上体験の提供
- 営業:14:00〜22:00(季節変動あり)
写真説明
いくつかの写真が掲載されていましたが、本文には具体的な記述がありませんでしたので、写真に関する記述は省略させていただきます。



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