20Vワイヤーレス ロボット芝刈機 KDRM220、新発売 ― 境界ワイヤー不要&AIで高精度管理。プロ用電動工具「DCK」から登場!

未分類
  1. 2025年新発売!20Vワイヤレス ロボット芝刈機 KDRM220 ― 境界ワイヤー不要&AIで高精度管理を実現

ビルディ株式会社DCK事業部より、プロ用電動工具「DCK」シリーズの新製品として、20V充電式ワイヤレス ロボット芝刈機 KDRM220が2025年に発売されました。本製品は、革新的な技術と洗練されたデザインを融合させた、次世代の芝刈機です。

境界ワイヤー不要!AIと3D LiDARによる高精度な芝刈り

KDRM220は、3D LiDARとvSLAMによる高度なナビゲーションシステムを搭載。これにより、高精度な位置認識と最小3cmの小さな障害物検知・回避を実現しました。さらに、AI Visionが芝生の地形を自動解析し、効率的な刈込ルートを生成。複雑な形状の庭でも、正確で安定した芝刈りが可能です。アプリ操作一つで、手間のかかる芝の手入れを自動化できます。

プロユースを意識したパワフルな性能と洗練されたデザイン

プロの庭師のニーズに応えるべく、パワフルな性能と洗練されたデザインを両立。広範囲の芝生も効率的に刈り込み、住宅地でも安心して使用できる静音設計(作業音<60dBA)も実現しました。カット幅22cm、カット高さ3~9cm(アプリで調整可能)、最大傾斜45%(約24°)に対応し、様々な地形に対応可能です。

主要特長

  • ワイヤレス・ロボット芝刈り機: コードレスで自由に移動し、自動で芝を刈り込みます。
  • AI搭載マッピング(AI Assist Mapping) & 3D LIDAR + vSLAMナビゲーション: 芝生の地形を自動認識し、効率的な刈り込みルートを生成。3D LiDAR + vSLAMにより、高精度な位置認識と障害物回避を実現。
  • 美しいデザイン: MUSE Design Awards、London Design Award、Gold Award(広州交易会デザインアワード)の3つの国際デザイン賞を受賞。庭の景観を邪魔せず、むしろ際立たせる洗練されたデザインです。(注:受賞は2024年度)
  • マルチゾーン管理対応: 複数のゾーンを個別に設定可能で、庭全体を効率的に管理できます。
  • 障害物回避センサー (最小回避直径 3cm): 小さな障害物も検知して回避。安全に作業できます。
  • カット仕様: カット幅22cm、カット高さ3~9cm(アプリ調整可能)、最大傾斜45%に対応。
  • 作業効率&静音設計: カット速度200㎡/h、作業音<60dBA。
  • 接続: Wi-Fi + Bluetoothによる安定した通信で遠隔操作やモニタリングが可能。
  • 防水仕様: IPX5の耐水設計で、屋外作業や水洗いが可能です。(雨天使用は推奨しません)
  • 作業エリア: 2000㎡(約600坪)
  • 刈幅: 2.2cm
  • 刈高: 3~9cm
  • 刈速度: 200㎡/時
  • 運転時間(充電1回あたり): 約120分
  • 寸法: 66.7×47.4×27.5(奥行×幅×高さ)
  • 重量: 15.2kg
  • バッテリー仕様: 18V, 8Ah
  • 参考価格: 448,800円(税込)

TOOL JAPAN 2025への出展

ビルディ株式会社は、2025年10月1日(水)~10月3日(金)に千葉県幕張メッセで開催される「第15回TOOL JAPAN」に出展します。KDRM220をはじめ、DCK電動工具の幅広い製品ラインナップを展示予定です。

DCKについて

DCKは、世界80以上の国と地域で選ばれるプロフェッショナル向け電動工具ブランドです。設計から部品加工、組立までを自社一貫体制で行う専業メーカーとして、40年以上にわたる技術と生産力を活かし、高品質でコストパフォーマンスに優れた製品を提供しています。2024年から日本市場に参入し、ビルディ株式会社が国内総代理店として販売を行っています。

ビルディ株式会社について

ビルディ株式会社は、DCK電動工具の国内総代理店として、日本市場への展開を担っています。

まとめ

KDRM220は、AIと高度なセンサー技術を駆使した、革新的なロボット芝刈機です。プロのニーズに応える高い性能と、洗練されたデザインを兼ね備え、効率的な芝生管理を可能にします。

コメント

気になる話題
プライバシー

このウェブサイトでは、お客様に最高のユーザー体験を提供できるよう、クッキーを使用しています。クッキーの情報は、お客様のブラウザに保存され、お客様が当ウェブサイトに再度訪問された際に、お客様を認識したり、お客様が当ウェブサイトのどのセクションを最も興味深く、有用であると感じるかを当チームが理解するのに役立つなどの機能を果たします。

タイトルとURLをコピーしました