- 【たった30秒で心をリカバリー】5段階で“今日”に点数をつけるだけ!感情に振り回されない私になれる新習慣の手帳術『感情が整う気持ち手帳』新発売!
2025年の夏は、花火と感情の波を見つめる手帳術で、心穏やかに
フォレスト出版株式会社は、『感情が整う気持ち手帳』(てらたま・著/名越 康文・監修)を2025年10月22日(水)より順次発売します。本書は、一日の終わりに“今日”の点数を記録するだけで感情の波を見える化し、他人や環境に左右されてしまう毎日から「自分のペースを取り戻す方法」が見つかる一冊です。夏の風物詩である花火大会の興奮や、夏の終わりの少し寂しい気持ちなど、様々な感情と向き合いながら、自分らしい夏を過ごせるようにサポートします。
■続かない人でもできる「たった30秒のリカバリ習慣」
「最近、気持ちが不安定でイライラしやすい」「モヤモヤが続いて、気分の切り替えがうまくできない」「他人の機嫌や環境に左右されて、自分のペースが保てない」「感情が爆発してしまい、あとで自己嫌悪に陥る」
そんな“感情の波”に悩む方におすすめしたいのが、『感情が整う気持ち手帳』です。本書で紹介するのは、毎日たった30秒でできる心の整え方。やり方はとてもシンプル。一日の終わりに“今日”を振り返って点数をつけ、手帳やカレンダーに記録していくだけ。夏の思い出を振り返りながら、この「気持ち手帳」を続けることで、感情の浮き沈みを客観的に見つめられるようになり、感情に振り回されにくくなっていきます。
例えば、夏のイベントで、人混みで疲れた日も、花火の美しさに感動した日も、点数と記録を通して、自分の感情を丁寧に観察できます。
■感情を整え、心にゆとりをもたらす手帳術
実践した方からは、
「感情を整えるコツがつかめた」「自己肯定感が高まり、毎日が少し楽になった」「小さなことにイライラしなくなった」
といった声が多数寄せられています。夏の暑さや、イベントの多さで疲れやすい時期でも、無理なくできるメンタルケア習慣。自分のご機嫌を自分で整えたい方、心を穏やかに保ちたい方にぴったりの一冊です。『感情が整う気持ち手帳』で、“気分の波”に振り回されない自分へ。今日から、心が軽くなる習慣をはじめてみませんか? 夏の夜空に咲く花火のように、自分の内面も輝かせましょう。
■本書の構成
はじめに監修者解説Chapter1 たった30秒の習慣が起こす大きな変化Chapter2 感情が整う「気持ち手帳」3つのステップChapter3 気持ちの波に名前をつけよう(感情のラベリング)Chapter4 「気持ち手帳」と仲良くなろうChapter5 気持ちと体はつながっているChapter6 毎日をご機嫌にする3つのリストChapter7 毎日をブラッシュアップする+αのメモ&リストChapter8 ご機嫌な自分を育てるマインドセットChapter9 感情マネジメントができる人になるChapter10 継続のコツとつまずいたときの処方箋おわりに
■著者プロフィール
てらたま
手帳研究家®/株式会社Dreamist・株式会社EducateJapan代表取締役1987年岐阜県生まれ、3児の母。岐阜大学教育学研究科・教職大学院を卒業後、約10年間にわたり小中学校の教員として教壇に立つ。第一子の出産・育休とコロナ禍が重なり、孤独な育児や過労による心身の不調を経験。感情をコントロールできずに苦しむなか、手帳に感情を綴りはじめる。
書き出すうちに、自身の強い感情には一定のパターンがあること、穏やかでいられる日には要因があることに気づき、手帳を使った自身のご機嫌の取り方を習得する。
これをきっかけに手帳研究に力を入れるようになり、手帳の使い方をSNSで発信。
やがて、フォロワー向けの手帳講座を開始するようになり、教員を退職する。その後は、手帳研究家として精力的に活動を開始し、手帳のオンライン講座を開講。
時間管理・目標達成・感情ケアの3つを軸にしたプログラムは好評を博し、3年間で延べ2400人以上の女性が受講。
2024年には東京大阪名古屋の3都市セミナーを開催し、東京都主催のセミナーにも招かれる。
2025年には株式会社EducateJapanを設立し、日本における心の教育の普及を目指す。また、『日経ウーマン』の手帳特集への複数回掲載や『天然生活』の手帳ページ監修、NHK・フジテレビ出演など、メディアへの露出も増えている、今注目の手帳研究家®。Instagram @teratama711
■監修者プロフィール
名越 康文(監修者)
精神科医/相愛大学・高野山大学・龍谷大学客員教授1960年、奈良県生まれ。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟を設立、責任者を経て1999年に同病院を退職。
引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでのコメンテーター、映画評論、漫画分析などさまざまな分野で活動中。著書に、『「鬼滅の刃」が教えてくれた傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社)、共著に、『虫坊主と心坊主が説く生きる仕組み』(実業之日本社)など、ほか多数。
■担当編集の一言コメント
著者のてらたまさんは、幼少期から教師を志し、大学院では、発達心理学、教育心理学などを含む教育学を学んで来られた方。約10年間の教師生活を経て、第一子の出産・育児休業期間中に、これまでに感じたことのない“心の揺れ”や“感情の波”に直面されました。詳細は本書に譲りますが、子育てと家事、ご主人の仕事のサポートと、驚くほどのタスクを抱え、「気持ちの置き場がない」と感じる日々があったそうです。そんな中で、少しずつ心を整える方法を模索し、誕生したのが「気持ち手帳」の手法です。
花火大会の賑わいや、夏の終わりの寂しさなど、感情が揺れ動きやすい季節だからこそ、この本をきっかけに、まずは1日30秒から、“自分の気持ちを見つめる時間”をつくってみてください。きっと、感情に振り回されない穏やかな自分、そして“ご機嫌の波”を自分で整えられる自分に出会えると思います。
■書籍概要
書籍名 : 感情が整う気持ち手帳
著者 : てらたま
監修者 : 名越 康文
ページ数: 208ページ
価格 : 1,815円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
発売日 : 2025年10月22日(※以降順次)
ISBN : 978-4-86680-346-3
会社概要
会社名 : フォレスト出版株式会社 所在地 : 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F 設立日 : 1996年4月1日 代表取締役: 太田 宏 業務内容 : 出版物の企画・制作および販売 URL :
まとめ
2025年の夏は、『感情が整う気持ち手帳』で、花火の美しさのように、あなたの心を輝かせましょう。



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