- 飲食業界の“味のばらつき”をゼロに!1cc単位の定量吐出ディスペンサー「ECOSAS味ピタ」が進化
〜人手不足と原材料高騰の課題を解決〜
ASPiA JAPAN 株式会社
外食産業やリテール業界では、人手不足や原材料の高騰が依然として大きな課題となっています。調理の多くは、依然として「人の感覚」に頼っており、特に液体調味料の分量は経験や勘に左右されやすいため、味のばらつき、原価の上昇、作業効率の低下といった問題が顕在化しています。
これらの現場課題を解決するため、ASPiA JAPAN株式会社は、液体調味料を1cc単位で正確に吐出できる超コンパクト定量ディスペンサー「ECOSAS味ピタ」を開発しました。
■ 製品概要
製品名:ECOSAS味ピタ(えこさす・あじぴた)
外寸:幅8cm × 奥行15cm × 高さ7cmの超コンパクト設計
特長:どんな厨房にも置くだけで設置可能/1cc単位の定量吐出/ワンタッチ操作で安定した味づくりを実現
■ 主な課題と解決策
| 現場課題 | ECOSAS味ピタによる解決 | 効果 |
|---|---|---|
| 味のばらつき | 1cc単位で吐出 | 顧客満足度向上 |
| 原価の上昇 | 使用量を20〜30%削減 | 利益率改善 |
| 作業効率の低下 | ワンタッチ操作 | 時間短縮・省人化 |
| 設置スペース不足 | 幅8×奥行15×高7cm | どこでも設置可能 |
※テスト導入では、調味料使用量が平均25%削減、調理時間が15%短縮。生産性向上とコスト削減を同時に実現しました。
■ 導入メリット
- 味の標準化:店舗・調理者間の味の差をゼロに
- 歩留改善・原価最適化:原材料の使用量を最適化し効率を最大化
- 業務効率化:調理スピードUP+教育コスト削減
- 超コンパクト設計:狭小スペースにも簡単設置
- 廃棄ロス削減:過剰吐出を防ぎ原価率を安定化
- ブランド品質維持:全店舗で同品質・同味を再現
■ 代表コメント
「味ピタ」は、厨房現場の『当たり前』を変えるツールです。
味の再現性・歩留改善・生産性向上という3つの価値を同時に実現し、現場の『味と利益を守る』ことを使命としています。
— ASPiA JAPAN株式会社 代表取締役 笹原 憲久
■ 会社概要
会社名:ASPiA JAPAN株式会社
所在地:東京都台東区蔵前4丁目31-10
事業内容:環境改善素材「ECOSAS」ブランドの開発・製造・販売
主要製品:ECOSASファイバー/ECOSASクリーン/ECOSASエアロゲル/ECOSASバイオシリカ/ECOSAS油濾過機/ECOSAS味ピタ(定量ディスペンサー)
受賞歴:環境省・農林水産省後援「環境貢献賞」受賞、外食産業貢献賞受賞



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