【12/23開催】サステナブル化粧品の実装戦略！環境課題とクリーンビューティー最新トレンド解説

2025年12月23日(火)「化粧品・日用品業界の環境課題とサステナブル化粧品の実装・製品展開のすすめ方　～クリーンビューティーの最新トレンド紹介と実装～」Zoomセミナーを開講予定

【日本サステナブル化粧品振興機構　代表／昭和女子大学現在ビジネス研究所　研究員　長井　美有紀　氏】による講演

株式会社AndTech（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：陶山　正夫、以下 AndTech）はR&D開発支援の一環として、「化粧品・日用品業界」の「環境課題と製品展開」について解説するセミナーを開催します。

近年、化粧品・日用品業界では、欧米での健康・サステナビリティ意識の高まりから、人と環境の両方にやさしい製品開発が求められています。本セミナーでは、化粧品業界における「クリーンビューティー」とは何か、製品開発に向けて何を意識すべきかについて解説します。

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WEB配信形式:

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

詳細は、お申し込み後にお伝えします。

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日本サステナブル化粧品振興機構　代表／昭和女子大学現在ビジネス研究所　研究員　長井　美有紀　氏

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① 地球環境問題や生物多様性に関する基礎的知識、

② サステナブルブランド・クリーンビューティーブランドの開発やすすめ方

③ クリーンビューティーの本質理解と社内実装

④ 消費者ニーズに即した商品設計

下記プログラム全項目（詳細が気になる方は是非ご覧ください）

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以下の受講者を対象としています。

Ⅰ. 化粧品・日用品におけるサステナビリティ・SDGs・生物多様性に関する基礎知識

グローバル課題の整理
国際情勢と注目すべき環境課題

① 環境問題・サステナビリティ・SDGs・生物多様性・に関する国際情勢 ② 注目すべき地球環境問題（化粧品業界で必要な視点）
1. プラスチック問題
2. 湿地帯とマングローブ
3. サンゴ／化学物質汚染
4. ブルーカーボン・ブルーエコノミー
5. 干ばつ／砂漠化
6. 水問題
化粧品・日用品業界で注目すべき地球環境問題

① アロエフェロクス（CITES） ② サメの持続可能な原料調達 ③ ブルーエコノミー／消費財業界での独自定義 ④ パーム油の持続可能な利用 ⑤ マイクロプラスチックと消費財 ⑥ UVケア製品とサンゴの関係

Ⅱ.　クリーンビューティーの基礎と潮流

クリーンビューティーとは（市場動向・グローバル動向・クリーンビューティーに求められるものの整理）
クリーンな製品設計と成分の置き換え戦略

① 成分の透明性・安全性 ② ケミカル成分のポジショニング ③ 持続可能な調達 ④ サステナブルパッケージ ⑤ 社会問題への対応 ⑥ 企業ガバナンス ⑦ 生物多様性 ⑧ サーキュラーエコノミー
クリーンビューティーが求めるもの
クリーン vs グリーン

① 定義と違い ② 誤解されやすい概念の整理
1. オーガニック
2. 天然≒安全
3. クリーンはマーケティング用語？
クリーンビューティーに関する規制や認証

① クリーンビューティーなどに関する認証 ② プラスチック規制 ③ 化学物質規制（環境配慮型） ④ グリーンウォッシュ規制