2025年7月24日、豊洲セイルパークにフルーツピークスカフェ併設店オープン！

2025年7月24日(木)、東京・豊洲の新複合施設「豊洲セイルパークビル」1階に、フルーツタルト＆カフェ専門店「フルーツピークス　豊洲セイルパーク店」がオープンしました。創業100年の果物専門店「フルーツショップ青木」から生まれたフルーツピークスは、これまで東京都内ではテイクアウト専門の店舗を4店舗展開していましたが、豊洲セイルパーク店は都内初のカフェ併設型店舗となります。

都内唯一！カフェ併設型で旬のフルーツを堪能
約200㎡の広々空間で楽しむ、多彩なフルーツメニュー
豊洲セイルパークという立地と今後の展望
店舗概要
フルーツピークスについて
会社概要（青木フルーツ株式会社）

都内唯一！カフェ併設型で旬のフルーツを堪能

青木フルーツ株式会社が運営するフルーツピークスは、「フルーツ文化創造企業」を掲げ、フルーツの「おいしさのピーク」を届けることを目指しています。使用する果物は、その時期、その季節にもっとも美味しい産地・品種のものを熟度を見極めて厳選。タルトのクリームや生地も、使用する果物に合わせて使い分けるなど、徹底的に「果物を美味しく召し上がっていただくこと」にこだわっています。

2023年3月に神奈川県横浜にオープンした横浜ポルタ店（カフェ併設型）は、休日には行列ができるほどの人気店となり、その人気を背景に、都内へのカフェ併設型店舗出店が実現しました。

約200㎡の広々空間で楽しむ、多彩なフルーツメニュー

豊洲セイルパーク店は、店舗面積約200㎡、座席数91席（店内56席、テラス35席）を備えています。ゆったりとしたイートインスペースと、華やかなスイーツが並ぶショーケースが特徴です。

テイクアウトも充実！約30種類のフルーツスイーツ

店内には、季節のフルーツを贅沢に使用したスイーツがずらりと並んでいます。看板商品のフルーツタルトをはじめ、フルーツゼリー「パニエ」、ふわふわ生地の「オムレット」、フルーツエクレア「エクレール」など、常時約30種類の商品が用意されています。これらの商品はテイクアウトはもちろん、店内でコーヒーやフルーツティー、紅茶と一緒に楽しむことができます。オープン時には豊洲セイルパーク店限定タルトも販売されました。

豊洲セイルパーク店限定！贅沢フルーツランチセット

果物専門店ならではのランチセットも提供されています。パスタ5種、ドリア1種、サンド1種、計7種類のメイン料理から選択でき、ティセットスタイルのオードブル、飲み放題のフルーツスープ、選べるドリンクがセットになっています。オードブルは、果物と野菜を組み合わせた前菜や、季節のフルーツを美しく盛り付けた華やかな一品。フルーツを「食事」として楽しむ新しいスタイルが提案されています。

イートイン限定メニューも豊富

ランチセット以外にも、パフェ、ティセット、アルコールなどのイートイン限定メニューが充実しています。横浜ポルタ店で2ヶ月で6000食以上販売された人気メニュー「THE TOWER まるごと桃」も提供されています。紅茶と一緒に楽しめるアフタヌーンティセット（お一人様用）や、フルーツとの相性を考慮したカクテル、サングリア、スパークリングワインなども用意されています。

多様な利用シーンに対応

午前10時からの営業で、ランチタイムやカフェタイム、ディナータイムなど、様々なシーンで利用できます。夜21時まで営業（ラストオーダー20時）しており、仕事帰りにも気軽に立ち寄ってテイクアウトを利用することも可能です。

豊洲セイルパークという立地と今後の展望

多くの要望に応える形で実現した豊洲セイルパーク店は、都内唯一のカフェ併設型店舗として、フルーツピークスの新たな挑戦となります。豊洲セイルパークは、大規模再開発により誕生した複合施設で、商業、ビジネス、居住が融合する街の中心地として期待されています。アクセスの良さも活かし、地元住民から観光客まで幅広い客層への提供を目指しています。今後、都内への出店を加速させ、より多くの人にフルーツの魅力を届けたいとしています。