BLUETTI(ブルーティ)から2025年7月1日発売の新型ポータブル電源「AORA V2シリーズ」と「Apex 300」が登場！

クリーンエネルギーのパイオニアであるBLUETTI(ブルーティ)は、2025年7月1日、日本市場向け次世代ポータブル電源「AORA V2シリーズ」と高性能バックアップ電源「Apex 300」を正式発売しました。 防災、夏のレジャー、家庭用など、幅広いシーンで活躍する2つの新製品について詳しく見ていきましょう。

AORA V2シリーズ：軽量化とデザイン性の進化

好評を博した前作「AORAシリーズ」の後継として登場した「AORA V2シリーズ」は、デザイン性と信頼性をさらに向上させたモデルです。SNSや専門誌でも高い評価を獲得し、防災、家庭用、アウトドアなど幅広い用途で支持されてきました。

今回の「AORA V2シリーズ」では、ユーザーからのフィードバックを反映し、軽量化とデザイン性の進化を実現しています。 特に2024年初頭の能登半島地震における支援活動での経験から得られた、被災者からの「安心できる色がほしい」「女性でも運べる重さが理想」といった声を取り入れ、新色「ミントグリーン」の追加や本体重量の削減など、使いやすさの向上に注力しました。

AORA 30 V2：持ち運びやすく、多様な用途に対応

コンパクトなボディに大容量バッテリーを搭載。電力リフトモードでは最大1,500Wの家電に対応し、キャンプなどでの基本的な電力ニーズを十分に満たします。高速充電にも対応しており、短時間での充電が可能です。わずか4.3kgの軽量設計で、女性や子供でも楽に持ち運べます。

AORA 100 V2：大容量とコンパクト性を両立

大容量ながらコンパクトな設計で、スマートフォンや扇風機はもちろん、パワフルな家電も長時間使用できます。電力リフトモードでは最大2,700Wの家電に対応し、アウトドアや災害時にも安心です。1,024Whの大容量バッテリーを搭載しながら、約11.5kgと持ち運びやすさも両立しています。ソーラー充電性能も向上しており、環境にも配慮した電力供給が可能です。

Apex 300：家庭用バックアップ電源の決定版

「Apex 300」は、複数の家電を同時に使用できる大容量・高出力のバックアップ電源です。待機時の自己消費電力が低く、電力効率に優れています。車載グレードのリン酸鉄リチウムバッテリーを採用することで、6,000回以上の充放電と最大17年の長寿命を実現しています。拡張性も高く、用途や家族構成に合わせてカスタマイズが可能です。

BLUETTI(ブルーティ)について

BLUETTI(ブルーティ)は、10年以上の経験を持つクリーンエネルギーのリーディングカンパニーです。屋内外で使用できるグリーン蓄電ソリューションを提供し、持続可能な未来への貢献を目指しています。世界110以上の国や地域で活動しており、数百万人のお客様から信頼を得ています。 近年では、アフリカの貧困世帯へのソーラー発電システム寄付プロジェクト「LAAFプログラム」を実施するなど、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。また、日本の保険会社である三井住友海上火災保険株式会社と提携し、品質向上と顧客満足度の向上を目指しています。

「AORA V2シリーズ」と「Apex 300」は、防災対策から日常生活、レジャーまで、幅広いシーンで活躍するポータブル電源として、多くのユーザーに安心と快適を提供します。

まとめ

BLUETTI(ブルーティ)の新型ポータブル電源「AORA V2シリーズ」と「Apex 300」は、ユーザーニーズを反映した設計と、高い信頼性、そして環境への配慮を兼ね備えた製品です。 2025年7月1日の発売以降、多くの家庭やアウトドアシーンで活躍することが期待されます。