“お江戸のネコ”と浮世絵をガラス絵で描いた、蔦重缶第2弾『お江戸ネコ缶』新発売!『豆本型ふせん お江戸ネコ本』付き。肉球ペイントイベントも (2025年7月時点)
株式会社ビーディ・ラボより、蔦屋重三郎をテーマにした「蔦重缶」シリーズの第2弾、『お江戸ネコ缶』が、2025年7月21日(月・祝)より全国の蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE、TSUTAYAの一部店舗で発売されました。現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に合わせた企画で、同ドラマの主人公である江戸時代の出版人・蔦屋重三郎がプロデュースしたとされる喜多川歌麿の浮世絵「高島おひさ」をデザインモチーフとしています。
デザイン:浮世絵と愛らしいネコたちの融合
『お江戸ネコ缶』は、グラスペイントアーティスト・Alisa Horita氏による繊細なガラス絵が特徴です。蓋面には、メインイメージとして喜多川歌麿による浮世絵「高島おひさ」が描かれ、その周囲にはお江戸のネコや日本の四季を描いたうちわが配置されています。ネコがお魚を好む様子を表現した模様が、絵を額縁のように飾るデザインとなっています。 缶の側面には、日本の四季を背景にした風景の中に、愛らしいお江戸のネコたちが描かれています。 好評だった前作『ポッピン缶』と並べると、姉妹のようなデザインを楽しめます。
内容:きなこクッキーと豆本型ふせん
缶の中には、植物素材のみで作ったグルテンフリーのきなこクッキー5個が入っています。優しい甘さと香ばしいきなこの風味が特徴です。さらに、春夏秋冬の4種類からランダムで1冊が封入される『豆本型ふせん お江戸ネコ本』も付属しています。読書のお供として、メモを書き込んで活用できます。
銀座蔦屋書店限定:肉球ペイントイベント
『お江戸ネコ缶』の発売を記念して、7月21日(月・祝)には銀座蔦屋書店にて発売記念フェアが開催されました。『お江戸ネコ缶』の原画や関連作品が展示されたほか、『お江戸ネコ缶』をイメージしたブローチや風鈴、アクセサリーなども販売されました。
イベントの目玉は、Alisa Horita氏による肉球ペイントイベントです。10時45分から12時まで開催され、『お江戸ネコ缶』を購入したお客様は、Alisa Horita氏に缶に直接肉球の絵を描いてもらうことができました。お一人様1点限りで、世界に一つだけの特別な缶を手に入れることができました。
商品概要
- 商品名: お江戸ネコ缶
- 内容: グルテンフリーきなこクッキー5個、『豆本型ふせん お江戸ネコ本』1冊
- 価格: 税込1,485円(本体価格 1,350円)
- 販売場所: 蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE、TSUTAYA 一部店舗
- 販売期間: 2025年7月21日(月・祝)より販売開始。数量限定のため、なくなり次第終了。
- オンライン予約: 7月4日(金)12時より蔦屋書店オンラインストアにて予約販売開始
肉球ペイントイベント詳細
- 開催場所: 銀座 蔦屋書店 (東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F)
- 開催日時: 2025年7月21日(月・祝) 10時45分~12時
- 参加条件: 銀座蔦屋書店にて『お江戸ネコ缶』を購入した方。お一人様1点限り。
- 注意事項: 開店前からの待機は禁止、お会計済みの客様から参加、お取り置き・予約不可など、詳細はプレスリリースをご確認ください。
株式会社ビーディ・ラボについて
本製品は株式会社ビーディ・ラボが企画・販売したものです。
『お江戸ネコ缶』は、日本の伝統文化と現代的なデザインを融合させた、可愛らしいお菓子缶です。大河ドラマと連動した企画も相まって、多くの注目を集めました。 限定商品であるため、気になる方はお早めにチェックすることをお勧めします。



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