「国際ホテル・レストラン・ショー in 関西2025」でネットスターズがレジレス化ソリューションを紹介
2025年7月23日(水)~25日(金)、インテックス大阪で開催された「国際ホテル・レストラン・ショー in 関西2025」に、株式会社ネットスターズが出展しました。同社は、飲食店やホテルの人手不足解消に貢献する店舗DX化ソリューションとして、「レジレスプラットフォーム」を紹介しました。
人手不足を解消するレジレスプラットフォーム
ネットスターズのブース(K4-Y11)では、省人化と収益拡大を支援する「レジレスプラットフォーム」のセルフオーダーシステムが展示されました。このプラットフォームは、レジ業務の削減を目的としたトータルソリューションであり、多様なセルフ化による省人化をサポートします。
特に注目を集めたのは、マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」です。「StarPay」は、国内外40種類以上のQRコード決済、クレジットカード、電子マネー、共通ポイントなど、業界トップレベルの決済手段に対応しており、これらの決済を一度に導入・管理できます。
展示会では、コンパクトで壁掛けにも対応可能なキオスク端末の実機が展示され、来場者は実際にシステムを試すことができました。ネットスターズのスタッフは、システムの導入事例や実績についても説明を行いました。
「レジレスプラットフォーム」は、大手チェーン店やフードコート、中小規模の飲食店、ホテルなど、様々な業態への導入実績があり、人手不足の解消や売上アップに貢献していることが強調されました。 ネットスターズは、顧客の業態やオペレーション内容に合わせた柔軟なシステム導入・運用をサポートしています。
国際ホテル・レストラン・ショー in 関西2025の概要
「国際ホテル・レストラン・ショー in 関西2025」は、インテックス大阪4号館にて開催されました。開催期間は2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間で、時間は10:00~17:00(最終日は16:30まで)でした。入場は事前登録制でした。
株式会社ネットスターズについて
株式会社ネットスターズは2009年創業の企業で、ゲートウェイ事業を展開しています。2015年には、QRコード決済サービス「WeChatPay」を日本に初めて導入した代理店として知られています。現在では、多様なキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開し、その技術力を基盤とした多角的なサービス展開に取り組んでいます。
展示内容の詳細
ブースでは、具体的な導入事例や、導入による効果(人件費削減、顧客満足度向上など)に関するデータなどを展示していたと考えられます。来場者は、自社の状況に合わせたシステム導入の可能性について、ネットスターズのスタッフから直接説明を受けることができました。 また、システムのカスタマイズ性や導入後のサポート体制についても質問できたものと思われます。
まとめ
ネットスターズは、「国際ホテル・レストラン・ショー in 関西2025」において、「レジレスプラットフォーム」と「StarPay」を紹介することで、人手不足に悩む飲食店やホテル業界に対し、具体的なソリューションを提供しました。 多様な業態への対応力と、柔軟な導入・運用サポート体制が、多くの来場者の関心を集めたものと考えられます。 展示されたキオスク端末の実機による体験は、システムの使いやすさや利便性を理解する上で役立ったでしょう。

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