- セブン-イレブン、2025年も「スポGOMI甲子園」を協賛！高校生が挑むごみ拾い日本一決定戦
株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、地域・環境活動支援の一環として、日本財団「海と日本プロジェクト」の「スポGOMI甲子園」に2025年も協賛することを発表しました。
スポGOMI甲子園：高校生によるごみ拾い日本一決定戦
「スポGOMI甲子園」は、全国の高校生がごみ拾いを競い合う、ユニークな大会です。2019年から毎年開催され、2025年は7回目の開催となります。3人1組のチームで60分間、決められたエリアのごみを拾い、その質と量で競います。
大会の目的は、海洋ごみ問題など、SDGsの目標にも掲げられる環境問題を、高校生世代に自分ごととして捉えさせ、具体的な行動へと繋げるきっかけを作ることです。学校で学ぶ環境問題が、自分たちとは無関係の問題だと感じている高校生も多い中、「スポGOMI甲子園」は、参加者たちが未来に向けたアクションを起こす人材へと成長する場を目指しています。
2025年のスポGOMI甲子園：全国42エリアで予選開催
2025年の「スポGOMI甲子園」では、全国42エリア（開催エリアは変更の可能性あり）で予選大会が開催されます。各エリアを勝ち抜いた42チームが、11月に東京で開催される全国大会へと進みます。予選では、多くの環境意識の高い高校生たちが、笑顔で競い合っています。
セブン-イレブンの社会貢献活動
セブン-イレブン・ジャパンは、未来世代との共創を重視し、地域社会への貢献活動に積極的に取り組んでいます。「スポGOMI甲子園」への協賛は、その一環として、環境問題への意識向上と地域社会の活性化に貢献する取り組みです。今後も、様々な社会貢献活動を推進していくとしています。
大会概要
- 参加者: 高校生3人1組のチーム
- 競技時間: 60分
- 競技内容: 規定エリア内のごみ拾い（質と量でポイントを競う）
- 予選開催エリア: 全国42エリア（変更の可能性あり）
- 全国大会: 11月、東京開催
- 主催: 一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
- 共催: 日本財団 海と日本プロジェクト
スポGOMI甲子園の意義：海洋ごみ問題への意識改革
「スポGOMI甲子園」は、単なるごみ拾い競技ではありません。海洋ごみ問題といった深刻な環境問題への意識を高め、高校生たちが主体的に環境保全活動に参加するきっかけを提供する取り組みです。ごみ拾いとスポーツを融合した独自の競技形式は、参加者にとって楽しく、そして記憶に残る体験となるでしょう。
高校生にとって、参加できるのは高校時代だけという限定性も、この大会の大きな特徴です。限られた時間の中で、仲間と協力し、環境問題と真剣に向き合う経験は、彼らの将来に大きな影響を与える可能性を秘めています。
セブン-イレブンの協賛は、こうした「スポGOMI甲子園」の活動内容と意義を強く支持する意思表示と言えるでしょう。
セブン-イレブン・ジャパンについて
株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：阿久津 知洋）コンビニエンスストアチェーンを展開する企業です。
まとめ
セブン-イレブン・ジャパンの協賛により、2025年も「スポGOMI甲子園」は、多くの高校生が参加する活気あふれる大会として開催されます。 この大会が、未来の環境リーダー育成に大きく貢献することを期待しましょう。
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