- 2025年新発売!GORIXサイクルボトル(Mt.DRIFT01)で快適なライドをサポート
自転車パーツの開発・製造・販売を手掛けるGORIX株式会社より、2025年に新商品「サイクルボトル(Mt.DRIFT01)」が発売されました。2色展開で、サイクリストのライドを快適にサポートする機能が満載です。
いつでも快適な水分補給を実現する、高機能サイクルボトル
サイクリング中の水分補給は、パフォーマンス維持に不可欠です。GORIXのサイクルボトル(Mt.DRIFT01)は、二重壁インサレーション構造により、優れた保冷・保温効果を発揮します。真夏のライドでは冷たいドリンクを、冬のライドでは温かいドリンクを長時間キープし、最適な水分補給をサポートします。
テスト条件下では、保冷は約4~5時間(外気30℃/氷入り)、保温は約4時間(外気24℃/内容65℃)を達成しています。ただし、天候や環境温度によって持続時間は変動します。
快適な操作性と衛生的な設計
Mt.DRIFT01は、片手で簡単に開閉できるプル式バルブを採用しています。走行中でもスムーズな水分補給が可能で、上り坂や向かい風といった厳しい状況下でも素早く水分補給できます。また、防漏設計で、逆さにしても漏れにくい安心設計です。
衛生面にも配慮した設計が施されています。防塵カバー付きの飲み口は、ホコリや泥、雨の飛沫からドリンクを守り、清潔さを保ちます。防塵カバーは取り外しも可能です。バルブは分解洗浄可能なので、汗や糖分による臭い残りを抑えやすく、常に清潔な状態を維持できます。
握りやすさと携行性を両立したデザイン
柔らかく握りやすい素材を採用した本体は、凹型シェイプによりしっかりとホールドでき、濡れた手でも滑りにくくなっています。軽い力でドリンクを押し出せるため、疲労を感じている時でもストレスなく水分補給できます。
容量は710mlと大容量なので、ロングライドや夏場のライドでも安心です。標準的なボトルケージにフィットする設計で、ロードバイク、クロスバイク、MTB、通勤・通学自転車など、様々なタイプの自転車に対応します。
緊急時にも役立つ、便利なタイヤレバー付き
Mt.DRIFT01には、2本のタイヤレバーが付属しています。ツーリング中にパンクが発生した場合でも、すぐに対応できます。ボトルと一緒に携行できるため、荷物を増やすことなく、修理に必要なツールを持ち運べます。まさに「飲む+直す」を一体化した実用的な設計と言えるでしょう。
製品仕様
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | GORIX サイクルボトル(Mt.DRIFT01) |
販売価格 | 1,999円(税込、送料799円)※価格は変動する場合があります。 |
容量 | 710ml |
重量 | 約114g |
サイズ | 全長 約26cm(上部 約4cm + 下部 約22cm)/外径 φ7cm |
材質 | 本体:ポリプロピレン(BPAフリー)、キャップ:医療グレード シリコン |
耐熱温度 | 約70℃(熱湯・電子レンジ・食洗機使用は非推奨) |
耐冷温度 | 約-20℃(冷凍庫使用は非推奨) |
カラー | ブラック / ホワイト |
付属品 | タイヤレバー、ダストカバー |
まとめ
GORIX サイクルボトル(Mt.DRIFT01)は、保冷・保温効果、使いやすさ、衛生面、そして緊急時の対応までを考慮した、サイクリストにとって非常に便利なアイテムです。710mlの大容量と軽量な設計も魅力で、快適なライドをサポートします。2025年のサイクリングを、Mt.DRIFT01と共に楽しんでください。



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