リーガロイヤル大阪「シャンボール」岩本啓史氏が世界基準コンクール優勝!一流サービスで栄冠

未分類
スポンサーリンク
  1. 【リーガロイヤルホテル大阪】「レストラン シャンボール」岩本 啓史が、日本唯一の世界基準レストランサービスコンクールで優勝!

リーガロイヤルホテル大阪の「レストラン シャンボール」サブマネジャー岩本 啓史が栄冠を掴む

リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション(大阪市北区中之島、総支配人 中川 智子)の「レストラン シャンボール」のサブマネジャー岩本 啓史が、2025年11月11日(火)に開催された、世界基準レストランサービスコンクール「第21回メートル・ド・セルヴィス杯」において、見事優勝に輝きました。

世界基準のレストランサービスコンクール「メートル・ド・セルヴィス杯」とは

“メートル・ド・セルヴィス杯”は、フランスレストラン文化振興協会(APGF)によるサービスコンクールです。フランスに本部を置くサービスコンクールの権威「クープ・ジョルジュ・バティスト協会(CGB)」が特別後援しており、日本で唯一、世界基準のレストランサービスコンクールとして知られています。

準決勝を突破し、決勝へ

準決勝では、「筆記試験」「実技2種(料理:スモークサーモンのカッティング・盛り付け、デザート:フランベデザート)」「外国語会話」「オーダーテイク」の5課題で審査が行われました。岩本はこれらの難関を突破し、決勝進出を果たしました。

公開形式で行われた決勝審査

決勝審査は、11月11日(火)に公開形式で実施されました。バンケットホールに設けられた模擬レストランにて、各選手が1名のコミ・ド・ランとともに1卓3名のお客様へフルコースを提供しました。ゲストの迎え入れから、コミ・ド・ランへの指示・協調性、テーブルセッティング、器材の準備、料理とサービスの知識、お客様との会話力、お見送りまで、サービスの総合力が審査されました。

岩本啓史のコメント

今回のコンクールを終え岩本は、「やっとスタートラインに立てたと感じています。後進の育成にも力を入れながら、レストラン シャンボールを世界から注目される存在にしていきたいです。」と語り、今後の意欲を語りました。

<岩本 啓史(いわもと ひろふみ)プロフィール>

  • 1992年 生まれ(佐賀県出身)
  • 2012年 株式会社ロイヤルホテル 入社
  • 2012年 宴会部
  • 2014年 料飲部 リモネ
  • 2020年 料飲部 飲料チーム ソムリエ
  • 2022年 料飲部 シャンボール チーフ
  • 2024年 料飲部 シャンボール サブマネジャー

<主な資格およびコンテスト入賞歴>

  • 2018年 J.S.A.ソムリエ 取得
  • 2020年 HRS 1級 取得
  • 2021年 チーズプロフェッショナル認定資格 取得
  • 2024年 第32回 技能グランプリ レストランサービス部門4位 敢闘賞
  • 2024年 第1回 チーズプロフェッショナル・サービスコンクール 優勝

参考)チーズプロフェッショナル:チーズの基礎的な知識と取り扱いを熟知した、チーズの伝え手。認定資格保持者は全国で約3,797名(2023年10月時点)。

■レストラン シャンボールについて

1973年(昭和48年)にリーガロイヤルホテルグループ(現:リーガロイヤルホテルズ)の最上級フレンチレストランとして誕生しました。店内は、世界遺産フランスの古城をモチーフにした装いで、“グランメゾン”ならではの上質な空間が広がっています。ホテル29階から望む大阪市街の眺めとともに、歴史と研鑽が作り上げた“フランス料理の真髄”、“ここでしか体験できない心づくしのおもてなし”を愉しむことができます。

<お客様のご予約・お問い合わせ先>

「レストラン シャンボール」TEL.06-6441-0953(直通)

ホームページ https://www.rihga.co.jp/osaka/restaurant/list/chambord

<リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション>:https://www.rihga.co.jp/osakaFacebook:https://www.facebook.com/rihgaroyal.osakaInstagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel_official

会社概要

株式会社ロイヤルホテルに関する情報は、プレスリリースに記載されていません。

コメント

気になる話題
プライバシー

このウェブサイトでは、お客様に最高のユーザー体験を提供できるよう、クッキーを使用しています。クッキーの情報は、お客様のブラウザに保存され、お客様が当ウェブサイトに再度訪問された際に、お客様を認識したり、お客様が当ウェブサイトのどのセクションを最も興味深く、有用であると感じるかを当チームが理解するのに役立つなどの機能を果たします。

タイトルとURLをコピーしました