- 適職さえ見つかれば、活躍できるはず!?~発達障害の私でも起業できた~キズキが語る、再スタートのヒント【アーカイブ動画無料配信】
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)が贈る、成功へのヒント
株式会社キズキが運営する就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、「うつ・発達障害経営者の仕事術:適職さえ見つかれば、活躍できるはず」をテーマとした講演の様子を収めたアーカイブ動画を無料配信しています。
2025年11月29日(土)に開催されたこのオンライン講演では、ASDの発達障害当事者であり、株式会社キズキの創業者・安田祐輔が登壇。 新卒4ヶ月でうつ病を発症し退職した自身の経験を基に、「特性を“自分に合った形”で活かす、再スタートのヒント」について語っています。
うつや発達障害などを抱えながらも自分のキャリアを諦めたくないと考えている方は、ぜひこの動画をご視聴ください。
成功の鍵は「発達特性を活かした仕事のやり方」と「徹底的な自己理解」
安田祐輔は、学生時代に発達障害によるいじめ、不登校、中退、一家離散を経験し、様々なアルバイトを経験しました。 その後、国際基督教大学(ICU)へ進学し卒業。総合商社に入社するも、わずか4ヶ月でうつ病を発症し退職しました。 その後、ひきこもり生活を送る中で、自ら起業する道を選びました。
2010年、不登校や中退経験者の「学び直し」に特化した「キズキ共育塾」を設立。その後、株式会社キズキを立ち上げ、現在はうつ病や発達障害を持つ離職者向けの就労移行支援「キズキビジネスカレッジ(KBC)」を展開しています。
安田がここまで変わることができたのは、「発達特性を活かした仕事のやり方」と「徹底的な自己理解による適職選び」があったからです。
仕事がうまくいかない経験も、捉え方を変えれば強みになります。
登壇者プロフィール
安田祐輔・株式会社キズキ代表取締役社長
キズキグループ代表(株式会社キズキ代表取締役社長・NPO 法人キズキ理事長)。
発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、一家離散などを経て、偏差値30から学び直して国際基督教大学入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。
引きこもり生活を経て、2011年に不登校・中退経験者のための個別指導塾「キズキ共育塾」開塾(2025年11月現在16校+全国対応のオンライン校)。2015年に株式会社キズキ設立。
こども家庭庁・こどもや家庭を支援する実践者に役立つ情報基盤のあり方に関する調査研究有識者委員会委員、新宿区自殺対策総合会議委員、国際基督教大学(ICU)評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
株式会社キズキとして、うつ病・発達障害の方の就労を支援する「キズキビジネスカレッジ」の運営(2019年開校、2025年11月現在9校)、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」の運営(2021年にグロップから事業譲受、2022年7月現在関東・関西で活動)も行う。また、法務省・厚生労働省・地方自治体などから委託を受けて、生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援など、65のプロジェクトを行う。
著書2018年『暗闇でも走る』講談社。2021年『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』翔泳社。2022年『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』KADOKAWA。
イベントアーカイブ動画視聴概要
視聴期間:2025年1月11日(土)23:59まで
場所:オンライン(Youtube Live)※要申込
参加費: 無料(事前申込制)
主催: キズキビジネスカレッジ(KBC)
イベントアーカイブ動画視聴の流れ
以下の手順でお申し込みください。
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簡単な申込フォームに入力
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送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
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URLからイベントを視聴!
▼入力1分!イベント視聴はこちら▼
(申込フォームへのリンク)
補足
※ご提供には簡単なフォーム入力が必要です。
※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
※イベントの様子の無断転載などはお控えください。
※本件についてのお問い合わせは、メール([email protected])にてお願いします。
本動画の内容に関する注意事項
本アーカイブ動画には、講演当日にご参加いただいた方を対象に実施した「特別相談会」のご案内および内容が一部含まれております。
なお、アーカイブ動画のみをご視聴の方を対象とした特別相談会は実施しておりません。あらかじめご了承ください。
株式会社キズキについて
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、様々な事業を展開中です。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
○キズキビジネスカレッジ(KBC)(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
ズキビジネスカレッジ(KBC)ウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
○キズキ家学(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
不登校オンラインウェブサイト:https://futoko-online.jp/
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
親コミュウェブサイト:https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。
まとめ
今回のアーカイブ動画は、自身の経験を基に、発達障害を持つ方がどのようにしてキャリアを築いていくのか、そのヒントを具体的に提示しています。自己理解を深め、自分に合った働き方を見つけるための第一歩として、ぜひご視聴ください。




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