味の素株式会社、史上初の長尺コンテンツ公開!「Cook Do®」極(プレミアム)シリーズの魅力を伝える52分ドキュメンタリー
2025年6月19日、味の素株式会社は公式YouTubeチャンネルにて、中華合わせ調味料「Cook Do®」極(プレミアム)シリーズをテーマにしたドキュメンタリーコンテンツ「極(プレミアム)中華道 〜最古の鍋で原点を食らう〜」を配信開始しました。同社史上初となる52分という長尺コンテンツで、シリーズの魅力を深く掘り下げています。
「Cook Do®」極(プレミアム)シリーズ:大人のための本格中華
「Cook Do®」極シリーズは、従来の「Cook Do®」シリーズとは一線を画す、大人向けの高級中華合わせ調味料です。家族で楽しむ従来シリーズとは異なり、より本格的な中華料理体験を目指し、素材や製法にこだわり抜いた製品となっています。 本場四川の味を追求した3種類のラインナップで展開されています。
ドキュメンタリー「極(プレミアム)中華道 〜最古の鍋で原点を食らう〜」:四川の食文化探求
このドキュメンタリーは、四川省成都を舞台に、中華料理の原点を探る旅を描いています。「料理人は言う。『中華鍋は使うほど、料理がおいしくなる。』ならば、古い鍋を探すことで、原点の中華料理に出会えるのではないか。」という問いから始まったこの旅は、ギャラクシー賞受賞ディレクターの大前プジョルジョ健太氏によって制作されました。
コンテンツの見どころは大きく3点です。
1. 鍋: 成都中心部から四川省奥地まで、古い中華鍋を求めて旅は続きます。番組では、様々な場所で出会う個性豊かな中華鍋と、それらにまつわる人々の物語が描かれています。
2. 食: 本場四川の奥深い食文化が紹介されます。回鍋肉にキャベツを入れない習慣や、麻婆茄子が四川料理に無いことなど、日本とは異なる食材や調理法、四川料理が辛い理由などが解説されています。 「Cook Do®」極シリーズの原点ともいえる本場四川の料理の数々が、映像を通して視聴者の五感を刺激します。
3. 人: 古い鍋を受け継ぐ農家のおじさん、5世代80人家族の長である124歳のお婆ちゃんなど、個性豊かな人々との出会いを通して、中華鍋に込められた家族の想いや歴史が語られます。
味の素株式会社社員による試食体験:本場の評価は?
「Cook Do®」極 開発責任者である阿部洋平氏もこの旅に同行し、道中で出会った料理人や家族に「Cook Do®」極シリーズを試食してもらいました。 阿部氏は、現地の人々の食への愛とこだわり、そして「Cook Do®」極シリーズに対する評価について、自身の経験に基づいたコメントを寄せています。
「Cook Do®」極(プレミアム)シリーズのラインナップ
・極 麻辣麻婆豆腐用: 麻(マー)・辣(ラー)を極めた、麻婆豆腐好きのための麻婆豆腐の素。
・極 麻辣回鍋肉用: 特製辣油や花椒油の辛さと、中華醤のコク深い味わいが特徴。キャベツではなく玉ねぎを使用することで、肉の旨味をダイレクトに味わえるよう工夫されています。
・極 香辣麻婆茄子用: 生姜と鎮江香酢の芳醇な香りと、辣醤のキレのある辛さが特徴。揚げ焼きにした茄子のとろける食感が魅力です。
これらの製品は、味の素株式会社が長年培ってきた原料・製法の知見・技術を結集した本格派中華合わせ調味料です。
大前プジョルジョ健太氏プロフィール
1995年4月11日大阪府大阪市生まれ。TBS入社後、『不夜城はなぜ回る』を担当し、2023年1月にギャラクシー賞を受賞。2024年1月にTBSを退社しフリーのディレクターとして活躍。2025年にはAbema『国境デスロード』が第51回放送文化基金賞 エンターテインメント部門奨励賞を受賞。
まとめ
味の素株式会社が制作した52分間のドキュメンタリー「極(プレミアム)中華道 〜最古の鍋で原点を食らう〜」は、「Cook Do®」極(プレミアム)シリーズのこだわりと、四川の豊かな食文化を深く知ることができる貴重なコンテンツです。 本場の味への探求と、人々の温かい交流を描いたこの作品は、視聴者に新たな食体験を提供することでしょう。


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